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お 知 ら せ
シーガル・イングリッシュスピーチコンテストについて
シーガル・イングリッシュスピーチコンテスト実行委員会を代表しまして、御案内申し上げます。
これまで、神奈川県下の高校生を対象に、2015年から、毎年、イングリッシュスピーチコンテストを実施してきましたが、応募高校生の減少、アメリカ・ユタ州立ユタバレー大学の共催の中止も決定したところ、実行委員会において熟慮した結果、2019年以降の本コンテストを中止することに決定いたしました。
これまで、当コンテストに参加してくださいました高校生の皆様、教職員の皆様、コンテスト審査のため御支援いただいた横浜市立大学のマクガリー教授をはじめとする審査員団の皆様、大会を開催するにあたり、財政的なサポートをしていただいたユタバレー大学、みくに国際学園の関係者の皆様に心から御礼申し上げます。
当コンテストの前身は、ブリガム・ヤング大学ハワイ校 全国高校生英語スピーチコンテスト神奈川県予選会にはじまり、約10年間、そして、その後、ユタバレー大学の共催を得て、シーガル・イングリッシュスピーチコンテストとして4年間、一貫して『家族』をテーマに実施してきました。
他のコンテストとは違い、『家族』をテーマとするのは特異なのは承知していましたが、すべての人たちが関係する『家族』に対して、英語という言語を通じて、多感な高校生が、自分の家族をふりかえり、家族への思いを表現していただきたかったのです。約10数年のコンテストを通じて、様々な家族におかれた高校生が、すべてのスピーチにおいて、それぞれの立場で家族のありかたを考え、家族の大切さを、十分に、生き生きと表現してくれました。
家族に対する一人ひとりの高校生の家族の思いを感じ取りながら、コンテストを通じて私たちも家族の大切さを改めて学ばせていただき、実行委員会一同、素晴らしい機会をいただきました。これらの感謝の気持ちをもって、令和元年のこの時期に、本コンテストを締めくくりたいと思います。本当にありがとうございました。
2019年(令和元年)6月1日
シーガル・イングリッシュスピーチコンテスト実行委員会
委員長 伊藤 彰記
2018年11月17日実施のコンテスト画像ギャラリ−。
開会宣言 司会 大嶺優樹
実行委員長 伊藤彰記
ステーク会長会顧問 塩幸也
審査委員長 カール・マムがリー
服部鈴花 神奈川総合高等学校 「魔法の言葉の鎖」
1位 田 萌佳 神奈川総合高等学校 「本当に大切なもの」
宮地あいか 神奈川総合高等学校 「かぞくのかたち」
中田佳奈 鎌倉女学院高等学校 「家族の教えの大切さ」
松本世那 多摩高等学校 「家族とは最も重要な関係で成り立っている」
3位 村井陽菜 鎌倉女学院高等学校 「サポートは一方通行ではない」
2位 松村京香 鎌倉女学院高等学校 「家族を持たないことについて」
3位表彰
2位 表彰
1位 表彰
講評 審査委員長
閉会宣言 遠藤大
出場者の皆さん
出場者と審査員の皆さん、大会運営関係者
カラザース審査員、マクガリー審査委員長、バッド審査員
神奈総生
鎌倉女学院生
カラザース審査員と多摩高生と母親と先生
鎌倉女学院生
神奈総生と先生
歓談
審査員 ジョイ・湯浅
マクガリー審査委員長と神奈総生
バッド審査員と多摩高生